ものづくりと言っても、「つくる」だけでも板金加工や溶接、機械加工などさまざまな仕事があります。また機械をつくるためには「設計」が必要ですし、ちゃんと納期通りに完成させるための「管理」も不可欠です。さらにはつくるという仕事そのものを受注する「営業」も大切なこと。
さまざまな部門で、さまざまなプロフェッショナルがチームを組み、大きな目標に向かっています。
そんな富士商工の各部門の仕事内容を紹介します。
総務部門
総務・経理・庶務・労務・人事
営業部門
営業活動、顧客からの製造依頼に対する判断、積算、見積、
提案、概要工事計画、金額・納期交渉、追加・変更分の対応
設計部門
顧客からの要件に対する判断、提案、設計、製図、
提出書類作成、社内問い合わせ対応、顧客打合せ
生産管理部門
実際の工事計画の立案、実行、進捗確認、購入品手配、
その他手配、外注管理（発注、納期管理、品質管理）
調達部門
材料、購入品、消耗品発注
製造部門
工場全体の人員の管理、負荷の調整、工程納期、品質の管理、製造方法の管理、安全
板金加工部門
鉄板を対象として、切断・曲げ加工等を行う：レーザー加工機、ベンディングマシーン
鉄工部門
実溶接を用いて金属同士を繋げる：CO2溶接機、TIG溶接機
機械加工部門
工作機械を使用して、切削、穴明加工等を行う：五面加工機、中ぐり盤、マシニングセンター等
組立部門
製作した部品と、購入品（モーター・シリンダー等）を組み立て一つの装置にしていく
検査部門
部品の段階や、組立後の段階にて寸法検査等を行い、図面通りになっているかを確認する
塗装部門
吹付塗装機を用いて、部品の塗装を行う
品質保証管理部門
要求された品質の製品を顧客に届ける為の仕組みづくりを行う
経営企画部門
様々な企画の立案・実行を行う
